その気持ち、教えてくれたのは、誰?

こんにちは! みーちゃんです!

 

今日のテーマは、こちら!

その気持ち、教えてくれたのは、誰?

 

パパさん、ママさんたちは、

お子さんを育てていく上で、

お子さんと一緒に過ごしていく上で、

 

いろいろな感情や気持ちを持ち、

いろいろなことを経験して

乗り越えてきたと思います。

 

あるいは、今、まさに、

乗り越えている最中の人、

 

これから先、いろいろなことを

乗り越えていく人も

いると思います。

 

その中で、お子さんに与えた気持ちもあれば、

お子さんから与えられた気持ち、

教えてもらった気持ちもあると思います。

 

 

今日はそれを書いていこうと思います。

 

教室で勉強をする子どもたちのイラスト  サッカー少年のイラスト 吹奏楽部のイラスト

 

 

まず、お子さんが生まれたとき、

パパさん、ママさんは

お子さんを無条件に愛する気持ち

お子さんに与えました。

 

それと同時に、

お子さんから

こんなにも人を無条件で愛せる気持ち」を

教えてもらいました。

 

 

そして、お子さんが

赤ちゃんの頃から少しずつ

いろいろなことができるようになるときには、

『頑張って!』と応援する気持ち」を

お子さんに与えました。

 

それと同時に、

お子さんから

何かができるようになったときの嬉しい気持ち」を

教えてもらいました。

 

 

お子さんが何か悪いことをしてしまったときは、

悲しい気持ち」「怒りの気持ち」を

お子さんに与えました。

 

それと同時に、

お子さんから

悪いことをしてしまったことを謝る気持ち

悪いことをしてしまったことを反省する気持ち」を

教えてもらいました。

 

 

学校や保育園の行事では、

『成功しますように!』『頑張れますように!』と

祈る気持ちと期待する気持ち」を

お子さんに与えました。

 

それと同時に、

お子さんから

成功したときの嬉しい気持ち」や

頑張ったことを清々しく思う気持ち

期待に応えられた嬉しい気持ち」を

教えてもらいました。

 

 

受験やテスト、習い事の検定のときには、

『頑張って!』」『一生懸命やって!』と

応援する気持ち」を

お子さんに与えました。

 

それと同時に、

お子さんから

目標に向かって頑張る気持ち」や

一生懸命頑張ることの大変な気持ち

一生懸命頑張って、

 良い結果が出せたときの嬉しい気持ち」を

教えてもらいました。

 

 

 

パパさんやママさん、お子さんの感情や気持ちは、

お互いに与えて・与えられて、

できたものです。

 

どちらかが欠けていたら、

その感情や気持ちは生まれていません。

 

私自身、まだ子どもはいませんが、

両親からたくさんの気持ちをもらって、

ここまで成長してきました!

 

インターンシップ先で出会った子どもや

アルバイト先で出会った子ども、

実習先で出会った子どもに

 

たくさんの気持ちを与え

 

それと同時に

たくさんの気持ちをもらい、

たくさんの気持ちを教えてもらいました

 

親子関係に限らず、

人は、そうやって生きていくんだと思います。

そうやって成長していくんだと思います。

 

私も、いつか、親になったときに、

両親からもらった気持ちを

自分の子どもにも与えられるようになりたいです。

 

 

明日からも、

お互いに与えて・与えられてできた

「気持ち」を大切にして、

頑張っていきましょう!

 

今日はここまでです! ありがとうございました!!!

 

ウサギの兄弟のイラスト(卯年)