詩『子は親の鏡』 ドロシー・ロー・ノルト

こんにちは! みーちゃんです!

 

このブログをもって、いったん、

ブログの更新をお休みします。

 

お休みまえの最後の記事では、

子は親の鏡』という

アメリカの教育学者・ドロシー・ロー・ノルト(1924-2005)の

詩を紹介したいと思います!

 

 

この詩の中に、

子どもをこう育てると、こうなるよ」ということが

良い面でも、悪い面でも

すべて書いてあります。

 

今まで私が、このブログで述べてきた内容と

つながっている部分もあります。

 

 

このブログを、この詩を

最後まで読んでいただくと、

「子どもにこういうことをすればいい」とか

「子どもにこういうことを教えればいい」ではなく、

 

それを行うまでの、教えるまでの

大切な心意義」「大切なあり方」が分かり、

 

このブログを読んだ、すぐあとから、

自分に自信をもって

子育てができるようになります。

 

ぜひ、最後まで読み進めていってください!

 

集合している人たちのイラスト(世界)

 

 

けなされて育つと、子どもは、

人をけなすようになる


とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる

 

不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる

 

「かわいそうな子だ」と言って育てると、

子どもは、みじめな気持ちになる

子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる

 

親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる

 

叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

 

励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる

 

広い心で接すれば、キレる子にはならない

 

誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ

 

愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ

 

認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる

 

見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる

 

分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ

 

親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る

 

子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ

 

やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ

 

守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ

 

和気あいあいとした家庭で育てば

子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる

 

 

 

いかがでしたか?

 

どれか、心に響いたフレーズ、

グッときたフレーズは、ありましたか?

 

この詩を紙に書いて、

あるいはパソコンで打ち込んで、

 

おうちの壁に貼ったり、

スマホに保存したりして、

 

ハッとしたときに、いつでも

見返すことができるようにしてみてください!

 

私も、初めてこの詩を読んだときに、

自分の心に刺さるものがたくさんあり、

スマホの写真に、スクショを保存しています。

 

これは、アメリカの教育学者の人が書いた詩ですが、

これはアメリカだけでなく、日本でも、

そして、世界中でも、どこでも

子育てで、通用することだと思います。

 

この詩のことばを噛みしめて、忘れないで、

明日からも頑張っていきましょう!!!

 

 

今日はここまでです!

 

みーちゃんのブログを読んでくださってありがとうございました!!!

これからもお互い、元気に、楽しく、頑張っていきましょう!!!