全集中! 謝罪の呼吸  壱の型  「ごめんね」の舞

こんにちは! みーちゃんです!

 

今日のテーマは、

全集中! 謝罪の呼吸 壱の型 『ごめんね』の舞

 

某人気マンガの必殺技風に、

タイトルをつけてみました(笑)

 

でも、ある意味、必殺技なんです!!!

 

これまでのブログで、

「お子さんへの声かけはこうした方がいいよ!」

「こういう言い方をした方がいいよ!」ということ、

 

「これは絶対に言っちゃダメ!」

「これは絶対にやっちゃダメ!」ということを

発信してきました。

 

読んでくれた方が、

少しでも、みーちゃんの記事から

何かを感じてくれたら、

みーちゃんの記事が少しでも

読んでくれた方の役に立てたら、嬉しいです。

 

ただ、いくら、

「こうした方がいい」と言われても、

「これはやっちゃダメ!」と言われても、

その通りにできないことって、ありますよね?

 

パパさん、ママさんだって、1人の人間。

ついついお子さんを怒ってしまったり、

キツい言い方をしてしまったりすることが

あると思います。

 

怒ってしまったあとで、キツく言ってしまったあとで、

ものすごく落ち込んで、自己嫌悪・・・

 

そういうことが、子育てをしていく中で、

たくさんあると思います。

 

今日は、そうなったときに、

どうすればいいかについて述べていきます。

 

このブログを読んでくれた方、

怒ってしまって自己嫌悪・・・。

キツく言ってしまって自己嫌悪・・・。とは

おサラバできます!

 

 

ぜひ、最後まで、読んでいってください!

 

 

お子さんをついつい怒ってしまった・・・

キツい言い方をしてしまった・・・

冷たい態度を取ってしまった・・・

 

そんなときは、こうしましょう!

 

①「気持ちが落ち着いたら、お子さんに謝る」。

 「ごめんね」って言う。

②「なんで怒っちゃったかを説明する」。

 

この2つを実践してください!

 

   メッセージカードのテンプレート「ごめんなさい」

 

この2つを実践することは、

お子さんにとっても、パパさん、ママさんにとっても、

イイコトだらけなんです!

 

お子さんは、謝ってもらえたことで、

少しずつでも、傷ついた気持ちや怖かった気持ちが

癒されていきます。

 

どうしてパパさん、ママさんが

怒ってしまったのかが理解できて、

「パパ、ママが自分を嫌いなわけではない」ということが

分かります

 

パパさん、ママさんも、謝れたことで、

モヤモヤした気持ちがスッと晴れていきます

 

お子さんに「どうして怒ってしまったのか」を

分かってもらうことができます

 

 

そして、私が、最大のメリットだと

思っていることは、こちら!

 

お子さんが、

「誰だって、間違いや失敗をする。

 失敗や間違いは、恥ずかしいことじゃない。

「失敗してしまったら、間違えてしまったら、

 きちんと謝ることが大切。

「相手が謝ってくれたら、許してあげることが大切。

 

これを学び、実感することができることです!

 

これを実感できたことによって、

自分の間違いや失敗を素直に認めて、

謝ることができるようになります。

 

人の間違いや失敗を責めるのではなく、

助けてあげたり、許してあげたりが

できるようになります。

 

 

親の威厳がなくなる? 子どもになめられる?

 

そんなことは、いっさいありません!

 

プライドを気にして意固地になって、

謝れないでいて、ずっとモヤモヤしている

 

威厳を気にして、相手を許せなくて、

ずっとイライラしている

 

やらかしちゃって、ずっと自己嫌悪・・・・。

 

 

これって、親の威厳がなくなることよりも、

子どもになめられることよりも、

ずっと辛いことだし、すごくもったいないことです。

 

間違いや失敗を認めて、素直に謝る

人間は、歳を重ねれば重ねるほど、

これができなくなっていくし、

そもそも、誰もやりたくないこと、なかなかできないことなんです!

 

でも、誰もやりたくないことだからこそ、

なかなかできないことだからこそ、

できる人はカッコいい!

 

親の威厳やプライドって、

こういうことなんじゃないかな?って思います。

 

 

逆に、

間違いや失敗を素直に認めて謝れない親の方が

カッコ悪い!

 

それなのに、子どもには、

「悪いことをしたら謝りなさい!」と注意する。

 

それで保っている

「親の威厳」や「プライド」には

何の意味もないし、価値もない!

 

 

ごめんね

 

このひとことが言えるかどうかで、

お子さんも、パパさん、ママさん自身も、

おうちの雰囲気も、親子関係も

良い方向に変わっていきます。

 

 

ごめんね

たった4文字、されど4文字

 

さっそく今日から、言えるようになりませんか?

 

今日はここまでです! ありがとうございました!